
6月は、夙川さくら保育園の栄養士さんを迎え講座を実施しました。
離乳食のすすめ方や保育園で使っている食器の紹介をしてもらいました。
保育園では、離乳食初期、1歳、2歳以上と子どもの成長に合わせてスプーンも変えているそうです。
また、BLW(イギリス発祥の赤ちゃん主導の食事システム)についてもみんなで考えてみました。
どちらにも共通するのは、食卓を囲む大切さや赤ちゃんの食欲に合わせてすすめることです。
それぞれの良さはあるものの、日本の初期から完了まで、子どもの成長に合わせ進める離乳食の丁寧さや繊細さに改めて感心させられました。
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